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栫井利依のオンラインサロン「直感Labo.」
2022年3月の3分動画セミナー
「下がった自己肯定感を挽回する方法」
前回の『自分に嘘をつくと自己肯定感が下がる』動画
周りにバレてなくても、自分がついたウソを心は見抜いている。
そのため「辻褄あわせのためについたウソ」の数だけ、
自分の事が嫌いになるという動画でした>>
今回のポイントは3つ
1.ウソをついてしまった場合 挽回編
2.行きたくないのに行く約束をした場合
3.自己肯定感を育てるコミットメント力
1.ウソをついてしまった場合の対処 挽回編
依頼された仕事に手をつけてない場合に
「やっているよー」とウソをついたとします。
その場合、
「あと3日後にお見せしますね」と期限をつけて相手に伝えください。
そしたら、その「3日後」に対してコミットメントします。
絶対何があろうと、3日間で仕上げます。
過去は取り消せないので、今自分が発言したことに嘘をつかない!
今度はウソつけませんので、
自分が少しがんばればできるゴール設定にしてください。
これを、コミットメント(責任もつ約束)と言います!
2.行きたくないのに行く約束をした場合
「そのお茶会に参加するね~」「私も行くね~」と
安易に返事をしてしまったけど、
正直、本当に行きたくないって事があると思います。
仕事受けた直後に「あ、やっぱ違和感、やだー」とか。
基本法則は「Yesといったなら 無理のないところでやる」
なのですが、
どうしてもキャンセルしたい時があると思います。
その場合、小さな真実が入ったウソでお断りしましょう。
ウソはないけど少し拡大して伝えるのは、
相手を傷つけないため、嫌な思いをさせないためです。
お金がない、体調が悪い、急に実家に行かなければならくなった。
いろんな理由があると思います。
本来、本当にキャンセルしてもいい流れの場合、
不思議な事に、本当に最適なタイミングでキャンセル理由がくるものです。
ほんとに微熱が出るととか。
本当に子どもが学校を休むとか。
「頭痛が少しあるけど、行けないほどじゃない」という理由を拡大するイメージです。
ちなみに・・・
断りたいのに、本当に何も原因も起こらない場合には、
ウソをつかず、しっかり約束を果たしましょうね!
そして二度と、気乗りがしてないなら、安易な事を言わないと決めてください。
3.自分へのコミットメントが自己肯定感を育てる
自己肯定感をあげていくには、
自分が自分にした約束をきちんと果たす事にあります。
コミットメントです。
「これする!」とコミットしたことを
1つ1つやっていくと、自己肯定感が育ちます。
根拠のない自己肯定感と
根拠のある自己肯定感の2つのバランスが大事です。
自分がちゃんと出来る事を、責任もって引き受けて、
そして1つ1つ達成していくと、自己肯定感が育ちます。
すると、その「自分が好き」って気持ちで、
その自分にあった仕事、ご縁がやってくるんです。
ということで、
心は自分のウソを見抜きます。
だから、自分が自分した約束を守っていくことで
自己肯定感が育つよ!って事を覚えておいてくださいね。
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