こちらは2018/1/29配信の会員限定メルマガの内容です
〜直感につながり魂の価値を高める「直感Labo.」~
こんにちは、栫井利依です。
昨日、福岡での講座にお越しくださった
約40名の皆様に「直感」についてお伝えさせていただきました。
「直感は、あなたの思考・感情・感覚の違いがわかると活用できる」
というお話です。
直感のサインは「感覚」としてキャッチします。
(直接の感覚ですからね)
つまり、ご自身の「脳」や「感覚器官」を受信媒体にします。
地球に生きる存在は、本来誰もが直感的。
鳥も一斉に方向性を変えるのは、直感で繋がっているから。
しかし人間は、受信しやすい状態の人と
そうでない人にわかれます。
多くの人間は、忙しく何かで埋まっていて受信できなんです。
直感(第六感、違和感、ピンときた…)がキャッチできないのは、
「頭」いろいろ考えて忙しい
「感情」感情が思考や身体を動かして忙しい
忙しくても感じるには「もう1つの眼」を持つだけです。
これを、事例で説明してみたいと思います。
事例 意見が合わない相手に「イライラする」
何を言っても意見が合わない相手がいると、
段々とイライラする気持ちがわいてきますよね。
その感情はカテゴリー的には「怒り」エリアです。
「怒り」は外へ向かうエネルギーなので、
攻撃的になります。強く動きたくなるんです。
対象に向かって反撃したくなったり、
大声を出してみたくなったり、
紙をぐしゃぐしゃーっとしたくなります。
さて、
先ほどの「意見が合わない相手」の場合、
イライラから
論破してやろう!となりやすいんです
するとどうなるか?
反論点を探すために相手の言葉に集中。
「頭」の中は大忙しです。
心拍や血流もあがり、
脳内はドーパミンも出て興奮状態。
脇汗くらいかいている事でしょう。
「身体」も大忙しです。
上手く論破できちゃった時には、
「やったったぜーぃ!」と達成感もあって気持ちよくなるかも!?
ま・・・それはさておき。
このように、
感情が動くと、
「頭」「身体」が忙しく動くので、
生きている実感がわきやすいんです。
では、直感力のある人は同じケースではどうなるでしょうか?
「イライラ」という感情は湧きます。
同じように「論破してやろう」という気持ちも湧きますが・・・
「イライラした感情がでてきたなー」という私を見ているもう1つの眼があります。
「相手を論破してろうという気持ちがでてきたな」という私を見るもう1つの眼があります。
この視点を持っているだけで、
直感を受信できるんです。
「あー、この意見が合わない人にイライラして論破してくなるなぁ。
うん?”なんだ?”
なんか”気になる感じがあるぞ?”
ちょっと論破モードの自分をストップしてこの場の流れを見るか・・・」
この太字です!
「ん?なんか。気になるぞ!なんだ?」
という感覚のサイン。
これが直感的なサインです。
実際、ちょっとした直感を掴み、
判断・決断に使っている人は、
人生上手くいっていますよね。
私は長年、「内面育成メソッド」という
最新の心理学を包括して作り上げた自己変容メソッドを全国で教えてきたのですが、
「思考」「感情」を客観的に見て制御できるコツを学び、自分を大切にする生き方にシフトした人が誕生しました。
すると突然、直感力があがって、
自分の生き方に良い意味でこだわりを求め、
全く違う人生を歩み出す人が出てきたんです。
その人たちは、決まって、
この世の仕組み、精神性を大切にする学びに興味を持ち始めました。
なるほど!
心理学って魂に繋がって生きるための、
単なるツールであり人間理解学問だったんだ!
そう確信して、
あれだけビジネス的にも成功した心理学をまるっと手放して
「直感に繋がる生き方の探求=直感Labo.」を作ることにしたんです。
おかげで、売上はダダさがり!
でも、超絶楽しいです!!
あら、お話がズレてしまいました。
自分の「思考」「感情」が動きながらも、
それ以外の「感覚」に気づける人が直感を力に変える人。
私の「直感Labo.」では、
心理学的な内容、現実を見る視点を多角的に広げる古代の叡智や宇宙意識についてもメルマガや動画でお届けいたします。
楽しみにしてくださいね。
栫井利依のサロン「直感Labo.」は、「ご自身のペースで講義動画をみて学んでいく」がベースです。
その後、希望者は月2回設定される開催日にてリアルタイムで栫井に質問して頂けます(ZOOMというオンライン会議システムを使います。送られてきたURLをクリックするだけです)
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