13分

もし、徳というエネルギーを貯めずに自己実現してしまったなら、それは”徳の前借り”。
まずは自分のいる場所で徳をためて、エネルギーとスキルを磨くのです!

■「空」と「徳」の関係の復習

空になって人に貢献していたら
→生きることがつまらなくなって、生きていたいとさえ思わなくなった

Q、なぜか?
A、男性のやり方だっだ

名誉が欲しいなどの欲があると中心が埋まる
→直感が入る余地がない。

自分に中心を空けておくと、大宇宙から直感的なメッセージが降りて来る。

直感とは自分の魂が自分に送るサインなので、必ず自分の人生がよくなる。魂が喜ぶ方向にいく。

ここで疑問が?!
直感で動いていたのに、空っぽになったのはどういうことなのか?

■2種類の向きをもつ直感

〇1つ目の直感
自分の内側から湧きい出る直感。
自分の気持ちがこんなことしたい!と湧きでる感じ。

〇2つ目の直感
自分のセンサーが外側に向いてピピっと焦点が合う感じ。
教育イベントにしてもこの人にはこういうサービスを紹介するなど「見て→届ける」の繰り返し。
自分が喜ぶかは別として、場に対する貢献が強い。

■「空」と「徳」の関係性

空:静的、瞑想
徳:動的、行動のエネルギー、生命エネルギー、具現化のエネルギー

徳のエネルギーを貯めないで事業などが実現してしまうと、徳を前借りしてしまうので事業がうまくいかなくなったり、身体が病んでしまう。

〇空と具現化の関係はバイオリズム
・空の期間の後に具現化の期間がある。
・空の期間に裏側で徳が貯まる。
・空の期間が過ぎて具現化の波が来た時に、新しい役割/閃き/御縁がやって来る。

〇空の期間の人
具現化の波が来るので、意味ないな〜と思っても、バックグラウンドで徳が貯まると思って貢献する。

二軸
目標に向かおうとすると、中心が埋まってしまう。過去の繰り返しになってしまう。

準備をしつつも、後ろにも意識をずらして真ん中を空けておく
「これをすることでみんながハッピーになるかな」と頭の片隅に置いておく。
前にいくエネルギーと後ろにいくエネルギーの間をゆらゆらする。

1番いい頃合いで
こんなことしたらいいんじゃいかというメッセージやご縁が入って来る。

必要な縁が必要なタイミングがポンっと入ってくる

無駄なエネりぎー消費がなくなる。

無駄な思考による疲れがなくなる。

https://youtu.be/lmm9VlGlrQA