こちらは2018/8/28配信の会員限定メルマガの内容です
〜直感につながり魂の価値を高める「直感Labo.」~
こんにちは、栫井利依です。
昨日は、「神道講座」を受けてきました。
最近、神道、古事記、ホツマツタエ、縄文・・・というキーワードが登場。
これはシンクロニシティレベルなので、弱い直感です。
(シンクロについては次回説明しますね)
このレベルでは私は動き出せないので、
「習いたい!」と強く思う人をお待ちしていたらチャンスを得ました。
その学びの中で【罪】という概念がとても面白いので、
お伝えしたいと思います。
穢れ(けがれ)とは気が枯れること
「神道には罪という概念がない」
という衝撃のお話でした!
穢れ(けがれ)とは、気が枯れること。
「気掛かり」があると振動数が悪くなります。
神の振動数は千早振る(超高速振動)です。
気掛かり、
違和感を感じたときに、
向き合わずにほっといてしまう
→だんだん麻痺していく
→それが積み重なる
と「罪」となるのだそうです。
(常々私もお伝えしている「直感からのサイン」と同じだわ~)
それを見ないふりする、
何か楽しい事で気晴らする、
我慢すればいつかいい事があるかもとヒロインぶる・・・
と・・・
それは累積して「罪」になる。
違和感を感じても
ほっとくと「罪」になるってすごい発想です。
どんな罪でしょう?
それは、本来の自分をだましている罪。
本当の自分を包み隠している罪です。
すると、どうなるでしょうか?病気やトラブルが起きます!
病気やトラブルが起こったら償い終了
ここからです!ここからの解釈が神道すごいんです!!
罪が現象化したのですから、
これで「罪を祓った(はらった)」事になった。
代償を払ったのですね。
罪を現象化した事で、罪は祓われた。消えていくのです。
「本来の自分に戻しましょうよ!」
「もっと、自分と宇宙と調和した在り方でいようよ!」
というメッセージのための病気でありトラブル。
起きている事を「ああ、そうか」と受け入れれば、
生き直すことができる。
こんな風に、
日本の精神性といういうのは、
常に自分の胸に手をあてて、
自分にとっての善き状態を目指し続ける
時に間違ったら戻ればいい。
ただ、神の道を進んでいきましょうね。
そういう気持ちが根付いるんだそうです。
日本人のルーツにある精神性は素晴らしいですね。
清らかな清水に墨一滴を落とすと、
たちまち広がりますので違和感に気がつきます。
濁った水に墨一滴を落としてもわからないかもしれない。
だから、自分の気持ちをクリアに視る練習をすることが
直感のスタートですね!
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